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「相占・相術(そうせん・そうじゅつ)」とは

以下は全て「相占・相術(そうせん・そうじゅつ)」です。

ふうすい

風水

発祥や歴史

紀元前、中国で遷都のときに風水が用いられたという記述が残っていますので、3000年の歴史があると言われています。 風水という言葉が誕生する前、風水は地理(ちり)などと呼ばれていました。本来の風水は個人の住宅内はもちろん、土地や建物などの地理要素をみて都市という大きな規模を設計する為にも用います。日本には平安以前に伝わり、理想的とされる都である平安京(現在の京都)は風水の都であるとされています。
現在でも、中国、台湾、香港などアジアの都市で街づくりに活用されています。

風水の特徴

日本の風水と中国の風水の最も大きな違いは方位に関する考え方にあります。日本の家相では「東は朝日の昇る良い方位」「東北は鬼門だから良くない方位」と、各方位に相が決まっています。これは日本独自の観点から生まれた吉凶判断です。本場の中国の風水では、各方位に意味があり、パーソナルデータ(生年月日や性別)から占い、個人にあった方位や気の流れを整え、住まう人を開運へと導くための占いです。

必要なパーソナルデータ

建物の見取り図、生年月日、性別が必要となります。建物の周辺のお写真や、見取り図に家具の配置が書いてあると、更に詳細な鑑定が可能です。

てそう

手相

手相の発祥や歴史

古代インドを源流とし、仏教とともに中国へ伝わり、日本では江戸時代に庶民へ広がったとされています。
西洋式、東洋式の判断法があり、現代日本では西洋式が一般的です。

概要

線や丘、手や爪の形、指の長さや太さ、色艶など様々な観点から占っていきます。持って生まれた性格や才能、資質、健康、運勢を判断することが可能です。
なお、一生変わらない指紋と異なり、手相は時とともに変化していきます。
手相が変化したタイミング、3ヶ月〜1年に一度程度占ってもらうとと良いでしょう。

必要なパーソナルデータ

ご本人の両手が必要です。表裏、側面、柔らかさなども見ていきます。

せいめいはんだん

姓名判断

発祥や歴史

普通の人が姓(名字)を名乗るようになったのは、明治に入ってからですので、わりと最近盛んになった占いです。中国では漢字が出来た頃からあったとされています。

概要

姓名判断にはいくつかの種類・流派がありますが、もっとも一般的なのは、氏名で使用している漢字の画数で占う方法です。 自分自身の性格や傾向をはじめ、相手との相性も占えます。大きな方向性や傾向を占うことに向いています。その他、名前の音や文字の配列、どんな漢字を使っているかなど、様々な判断法があります。

必要なパーソナルデータ

名字と名前の表記が必要です。

にんそう

人相占い

発祥や歴史

人相占いの源流を辿っていくと、古代中国の先史時代、紀元前2500年頃の黄帝の時代までさかのぼるといわれています。外見や顔立ちから人の貴賤(きせん)の予測として用いられていたようです。日本では、室町時代に天山阿闍(てんざんあじゃ)の「先天相法」が最古の古典とされていて、江戸時代の元禄の頃に徐々に一般にも浸透していきました。

概要

人相占いとは顔相だけではなく、身体の骨格や姿勢、動作なども含まれます。現在、人相占いといえば、ほとんどが顔相の事を指します。顔相では、顔のパーツの形状、黒子(ほくろ)、顔色、艶、特徴的なシミなどから性格、運勢を診断します。

必要なパーソナルデータ

顔写真が必要です。

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